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制作中ゲーム紹介 1 ざっくり全体報告

  • 執筆者の写真: 傾眠 ジニア
    傾眠 ジニア
  • 2019年6月29日
  • 読了時間: 2分

更新日:2019年6月30日

現在作成中のゲームが7割ほど完成しつつあるので、そろそろ紹介を始めます。

さて早速、ゲームをスタートして初っ端のシーンです。

死んだところから始まります。えぇ。


死後の世界で天使と出会い、主人公のナデシコは

自分がなぜ死んだのか納得するために記憶を辿ることになります。しかし……


死人が多すぎて空間が足りず、生憎の相部屋、ルームシェアのように

他人の記憶も混在した場所で記憶を探すことになります。天界も世知辛いのじゃ~~。


登場人物たちの死因が結構ロクでもない感じなので、記憶の探索を渋ったり、


同居人の中には、わざと何もしないでぼーっと過ごしている人もいます。

彼らの目を醒ますのもナデシコちゃんの仕事(?)です。

↑全てを曖昧なままにしておく気持ち悪さに慣れてしまった方が楽かもしれない。


天使サイドは天使サイドで、人に死を受け入れさせるのに苦労している模様。

トマリギさんはあまり積極的に介入しないで見守っているタイプなので、

誰がやってもダメっぽい人を受け持っています(押し付けられてるのか?)。


他の同居人にも関わりつつ、自分の人生も振り返る、そんな探索ゲームです。

ほぼ会話中心のノベルゲーム、ちょこっと探索。少しホラー。

ドット絵のアニメーションが(こちらの制作工数的に)いっぱい。


BGM、ドット、グラフィックがお手製なので時間が掛かっています。

ゲーム素材は既にあるものを使った方が良いぞ。絶対良いぞ。

でも素材から作ってて後悔はしていない。


ただ、今回はRPGツクール XPで作成しますが、

次回作はティラノビルダーとか使って作ろうかなぁと思っています。

色んなデバイスに対応してるようなので使ってみたい。という理由。


以上、ゲームのざっくりとした紹介でした。今後は


・同居人たちの紹介

・ギャグシーン

・哲学シーン


あたりを小出しにして紹介していこうと思います。


スクショをぱしゃぱしゃ撮るために最初からゲームをプレイし直したんですけど

「あ、やべ、ここ直してねーわ」っていうデバッグ大会が発生したり、

なんか文章直してえなと思ったり、やってるとキリ無いですね。

早めにラストまで作り切りたいですね。と言っても

これまでのスケジュール感で進めるとリリースは来年になりそうなんですけどね!


では、今回はこの辺で。ぱお(キャロル&チューズデイに出てくる人のマネ)

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